2020年9月16日に新しいAppleWatch(AppleWach Series6とAppleWatch SE)が発表されました。どちらも前期モデルと比べて様々な機能の追加や性能の向上が見受けられました。
しかし、3モデル展開となるとどのモデルが自分のライフスタイルに合っているかが気になる方も多いと思います。安い買い物でもありませんので迷っている方もいると思います。
そこで、3モデルでの細かい比較してみます。
※ソース元/Apple.com
スペック比較
2020年9月下旬時点で販売されている3モデルで性能を比較します。
ケースサイズとディスプレイ

Series6
44mm and 40mm
44mm:368 x 448ピクセル
40mm:324 x 394ピクセル
SE
44mm and 40mm
44mm:368 x 448ピクセル
40mm:324 x 394ピクセル
Series3
42mm and 38mm
42mm:312 x 390ピクセル
38mm:272 x 340ピクセル
※ただしSeries6とSEはSeries3より30%面積が広い
Series6の常時表示機能は、文字盤表示時にディスプレイの更新回数を毎秒1回にすることで消費電力を抑え常時表示しても一日耐えれるようになっています。SEとSeries3はこの機能がないため、使用していないときはディスプレイが暗くなり時間を見ようと腕を上げるとディスプレイが点灯するようになっています。
またSeries3だけが唯一40mmを切っているので腕周りが細く大きいディスプレイが似合わない方は選択の余地があります。
メリット
普段歩いていても文字盤が表示されていて、見栄えが良い。
デメリット
時間を確認するのならば部屋にある掛け時計や置時計を確認する。
更新回数を減らしたといえど、常時表示していればそれだけ充電は減る。
評価
見栄えだけのメリットのために値段が数万円高くなってしまうのはコスパが良いとは言えないと思います。
素材と色

Series6
アルミニウム
シルバー、スペースグレイ、ゴールド、ブルー、レッド
ステンレススチール
シルバー、グラファイト、ゴールド
チタニウム
チタニウム、スペースブラック
SE
アルミニウム
シルバー、スペースグレイ、ゴールド
Series3
アルミニウム
シルバー、スペースグレイ
Series6はアルミニウムのほかにステンレススチールとチタニウムが追加されています。アルミニウムは軽い分傷が付きやすいです。また、金属アレルギーに対しても反応を示すことが多い素材であり、金属アレルギーの方は避けるべきです。それに比べ、ステンレスやチタニウムはアレルギー反応が発現しにくい素材です。特にチタニウムは人工骨やインプラントなど医療的にも使用され、なおかつ硬度も高いです。
金属に対してアレルギー反応を示す方や、傷が気になってしまう方などはSeries6を選択してもよいと考えます。
カラー展開はSeries6が一番が多く、Series3が一番少ないです。ただし、Series6のカラーについては素材によって少し色が違うので注意が必要です。可能であれば実物を比較することをおすすめします。
ヘルス

Series6のみに搭載されている血中酸素濃度測定とは、血液中の酸素濃度を測定する機能で、酸素交換が正常に行われているかを量ることができます。
メリット
血中酸素濃度が気になる方(ぜんそくやCOPD)は、身に着けることで酸素濃度を測定し観察することができる
運動中の酸素濃度を測定し、役立てることができる。
デメリット
酸素濃度が気になる方や運動に力を入れている方以外はあまり活用することができない。
評価
アスリートやパルスオキシメーターが必要な方以外は必要ではないと考えます、僕のような陰キャ大学生には特に必要ないです。
安全と緊急時

Series6とSEには「海外における緊急通報」「転倒検出」「騒音のモニタリング」が追加されています。
メリット
海外によく行く方は緊急時に何かしらの恩恵があるかもしれない。
つまずいたり意識を失ったりして転倒したときに検出できる。
騒音環境にいるときに通知される。
デメリット
海外にあまり行かない場合は恩恵すらない
評価
転倒検出や騒音通知はあると便利ですが、ほとんどの若い方は転倒時に回避行動をとることができると思います。意識を失った場合や突発的な騒音の場合には役に立つのでどこまで保険を掛けるかは個人の自由です。
テクノロジー

Series6とSEには「GPS+Cellularモデルの携帯電話通信機能」「コンパス」が追加されました。また、Series6には「血中酸素ウェルネスセンサー」「電気心拍センサー」も追加されています。
メリット
Cellularモデルなら携帯電話・スマートフォンが手元になくても電話をかけることができる
コンパスが付いているので方角を間違うことがない
血中酸素濃度を計ることができる
デメリット
CellularモデルはGPSモデルより値段が少し高い
コンパスを活用できる生活をする人が少ない
血中酸素濃度を観察する必要がある方が少ない
評価
血中酸素濃度は上項でも書きました。コンパスは登山やハイキングなどをしない方にとって必要ないと思います。
おすすめは?
Apple Watch Series 6 がおすすめの方
- 休日をアウトドアでアクティブに過ごす方
- 親族と離れて暮らす高齢者の方
- 金属アレルギーを持っている方
- 呼吸器疾患を持っている方
Apple Watch SE がおすすめの方
- 塾や習い事に通う小中学生の方
- 休日は家や近場で過ごす方
今回、Series3をおすすめすることができませんでした。ケースサイズでの利点があるのですが、それでもやはり3年前のチップ性能というところが今後使用していくうえで少し不安だと感じました。長く使うものですので、将来性のことも考えてSeries3よりSEとなりました。
Series3かSEで迷ったあげく、僕はSEにしました。決め手はAppleWatch Nikeのバンドに一目ぼれしたことです。ただ、迷いすぎたので発売日には届きません。あーあ。
